餃子のタレと言えば、酢醤油+ラー油が定番だったのですが、最近では酢こしょうのみで
食べたり、味噌だれなどで食べたり、日々進化しているようです。
東京六本木の肉汁水餃子のお店「餃包(ギョウパオ)」では塩ごま油、神保町の「餃子の花里」
ではなんと、トリュフオイルをつけて食べるそうです。
そんな中、今年オープンの東京麻布十番「Gyoza bar Chaozu」の総店長の竹田洋一さんが
これまでの常識を覆すような斬新な最新餃子のタレのレシピを教えてくれました。
マスタードソースの作り方
「Gyoza bar Chaozu」では餃子のタレが3種類出てきます。
マスタードソース、ミックスベリーソース、トリュフオイル&岩塩、彩りも美しく
タレだけでもインスタ映えしそうです。
その中でマスタードソースのレシピを特別に公開していました。
材料
マスタード(粒)・・・・・50g 醤油 ・・・・・20g
マスタード(ペースト)・・30g オリーブオイル・・70g
白ワインビネガー・・・・・30g
はちみつ ・・・・・15g
全てスーパーで買えるものでプロの味を出すことができます!!
作り方
1,マスタード粒とペーストを混ぜあわせます
※二つを混ぜることでより風味が増すそうです
2,混ぜ合わせたマスタードに白ワインビネガーとはちみつをいれます
3、2にしょうゆを加えます
POINT 竹田さん曰くこの醤油が味の決め手なのだそうです
4,最後にオリーブオイルを少しずつ入れ、白くとろみが出るまで混ぜれば
完成です
まとめ
餃子の王将の焼き餃子でゲストの方達が3種のソースで試食していましたが、
ゲストの1人、かたせ梨乃さんは「とてもシャンパンに合って美味しい!」と
おっしゃっていましたよ。
私はなかなか冒険ができないタイプなので、やっぱり酢醤油+ラー油が一番
美味しいのではないかと思うのですが、キッチンに材料が全て揃っているので
試しに作ってみようと思っています。