ある日、いつものように仕事から帰ってくると尻尾をふりふりさせて待ち構えている

柴わんこの姿がいなくて、小屋の中を見てみるとぐっすりお昼寝中。

その時はよっぽど疲れているのかな?とかおじいちゃんだから眠たくて仕方ないのかな?

くらいにしか思ってませんでした。

でも、それからも玄関を開けても、車のエンジンをかけても、眠っているか

起きていても気づかないんです。

「この子、もしかして耳が聞こえていないの??」

13歳老犬柴わんこ 初めての外耳炎

うちの柴わんこは外飼いでお散歩に連れて行って欲しいとき、お腹が空いたり遊んで

欲しいとき、窓ガラスをカリカリして呼びます。

ある朝、カリカリするので窓を開けると耳の中が血だらけになっていました。

何度も掻きむしったせいかじゅくじゅくになっていて、それでもまだ

地面に耳をすりつけて痒みを緩和しようとするのです。

すぐに病院に連れて行きました。

診断の結果は外耳炎。老犬になると免疫力も弱くなって発症しやすくなるそうです。

2週間耳の中に滞在し効果を持続するという点耳薬と錠剤の飲み薬を処方してもらいました。

1週間ほどで見た目はきれいになりましたが、しっかり完治するまで治療を続けないと

再発しやすい病気なのだそうです。

犬の外耳炎はどんな病気?

細菌や真菌が原因で耳の入り口辺りが赤くなったり、腫れたり炎症を起こす病気です。

どの犬種でもかかる可能性のある病気ですが、垂れ耳の犬種やアトピー性皮膚炎の犬が

かかりやすいようです。

【症状】

・耳垢や耳だれが多くなる       ・触られるのをイヤがる

・耳を痒がる             ・攻撃的になる

・頭をプルプルと振る         ・耳から臭いがする

我が家の柴わんこは足で耳を掻いたり、地面に擦りつけたり、頭をプルプル振ることが

頻繁でした。

もし、このような症状があれば、できるだけ早く病院に連れて行ってあげて下さい。

【治療法】

診察してもらい外耳治療薬(点耳薬、内服薬、塗り薬)ですぐに良くなります。

普段から専用のクリーナーなどで耳の汚れを拭き取ったりするなどのケアで

再発しにくくなるそうです。

13歳柴わんこの外耳炎をしっかり治すために

我が家の柴わんこの誕生日は12月31日の大晦日なんです。

本当に13歳になるまではとても元気で病気ひとつしたことのない子でした。

なのでとくになんのケアもせずにきてしまいましたが、今回のことでいろいろ調べて

みると外耳炎の予防には皮膚をケアするフードやサプリが有効であることを知りました。

ペットショップや通販などでも皮膚をケアできるものがたくさんあります。

ただ、我が家の柴わんこはとても神経質で味やにおいが気に入らない物は絶対に口にしないし、

錠剤のサプリなども小さく砕いてご飯に混ぜてもその部分だけ残していたりするので、

何とか口にして続けられそうなフードやサプリのサンプルを取り寄せて試してみました。

最終的にDS(ドックスタンス)の鹿肉ベーシックというフードが一番食いつきがよく

毎日朝ご飯に食べています。

食べ始めて1ヶ月ほどになりますが、毛づやも良くなり耳を痒がることもなくなりました。

鹿肉ベーシックは1㎏で¥3000ほどするので少々お高めに感じますが、皮膚ケアだけでなく

足腰の衰えや口臭などにも効果があるので、何種類ものサプリや病気になるたびに病院に

連れて行くことを考えれば安いのかもしれません。

若くてまだ元気なわんこでも我が家のわんこのようになる前にしっかり予防することを

オススメします。

13歳柴わんこ 耳が聞こえないのは外耳炎のせい?

外耳炎は病院での治療とその後フードを変えたことによってしっかり完治したのですが、

やはり耳は聞こえづらいようで、大きな音はなんとかわかるようですが小さな音は全く

聞こえないようでした。

外耳炎の治療の後、予防接種で病院を訪れた際に先生に聞いてみると、

「耳が遠くなるのは、仕方ないよ~」と言われました。

外耳炎とは関係なく、老化によるものだそうです。

仕事から帰った時も車の音に気づかずお出迎えしてくれないのは淋しいですが、

のんびり寝ている姿に「これまで一生懸命番犬をしてくれたから、ゆっくりお昼寝してね」と

いう気持ちで見守っています。

スポンサーリンク