今年はインフルエンザの流行が例年より3ヶ月も早いそうです。

私が住んでいる市内の小学校や幼稚園でも学級閉鎖しているという話も聞きます。

2019年11月23日放送の世界一受けたい授業では「最新のインフルエンザの対策法」を

紹介していました。

教えて下さったのは、インフルエンザワクチン研究の第一人者で国立感染症研究所

インフルエンザウイルス研究センターの長谷川秀樹先生先生です。

先生は「インフルエンザは何よりも予防が大事」とおっしゃっています。

インフルエンザを予防するヨーグルトスムージーとは?

以前も世界一受けたい授業のインフルエンザの回では緑茶のカテキンがインフルエンザウイルスの

活性化を抑制し死滅させるので緑茶が効果があると紹介されていました。

今年、東大の研究チームがマウス実験により、腸内環境を整えると感染時に免疫が高まることを

つきとめました。

つまり鼻、のど、胃腸は共通の免疫システムをもっているので、腸内環境を整えれば

粘膜全体が正常に働き、喉も守るのでインフルエンザにかかりにくくなると

いうことなのだそうです。

そこで、長谷川先生がおすすめするのが「ヨーグルトスムージ-」。

作り方は

バナナ、キウイ、飲むヨーグルトをミキサーにかけるだけです。

1日1杯飲むだけでヨーグルトの乳酸菌が腸の善玉菌を増やし、バナナとキウイの食物繊維が

そのえさになり腸内環境を整えてくれるのだそうです。

普段の生活でできるインフルエンザ対策

部屋の加湿をする

湿度が40%以下になるとウイルスが感染しやすくなるので、加湿器などを使用して部屋の

湿度を上げておく、こまめに換気することが大切なのだそうです

ドアノブを触らない

ドアのノブには直接手を触れずに開けることです。

多くの人が触ったものや場所にはウイルスがついているということを意識し

行動することが予防になるそうです。

朝起きて歯磨きを必ずする

インフルエンザは喉の粘膜にはり付き発症しますが、気道の粘膜には

タンパク質のバリアで守られています。

歯垢など口の中が汚れていると悪玉菌が酵素を出しタンパクのバリア

を壊してしまいます。ここにウイルスが張り付きやすくなるため

朝起きてからの歯磨きが重要になるそうです。

エタノールで消毒をする

エタノールをするとほぼ100%インフルエンザウイルスがなくなるそうです!

国立感染症研究所でhエタノールを水で70%に薄めて自家製消毒液として

霧吹きなどに入れ消毒をしているそうです。

使い方は手のひらに全面に振りかけて揉み込めばOKです。

インフルエンザワクチン接種

高齢者(65歳以上)

発症リスク 約45%防ぐ
死亡リスク 約80%防ぐ

データにもあるように高齢者にはかなり効果があります。

また、ワクチンを打って一番免疫が上がってくるのが2~3週間後ですが、それ以降に

どうしてもインフルエンザを避けたいと思う場合は2本打っても構わないそうです。

 

★マスクやうがいはあまり効果なし

これまでマスクやうがいは効果的だとされてきましたが、実はインフルエンザに

関してはあまり効果がないそうなのです。

一般的なマスクでは編み目よりウイルスのほうが小さいので咳のしぶきは防げても

インフルエンザウイルスを防ぐ効果はないそうです。

またうがいは、インフルエンザがのどに侵入して感染するまで数十分なので、1日数回の

うがいでは効果はないそうなのです。

うがいの代わりに飲み物をちびちび飲み喉を常に湿らせておくことによって

喉の粘膜の免疫力をアップするそうです。

まとめ

日頃からできる予防法はたくさんあります。日頃から備えておけば安心ですね。

もし、熱が出て全身症状がでたら、最近は早めに診断ができるのですぐに病院に

行った方が良いそうですよ。

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