忘年会やクリスマスなどついつい食べ過ぎてしまって、後からくる罪悪感・・・。
2019年12月19日放送のめざましテレビのイノ調では「おいしく食べて罪悪感ナシ、人気上昇
ギルトフリーグルメ」が紹介されていました。
ギルトフリーとは直訳すると、「guilt=罪悪感」「free=無し」という意味で、
低糖質、低カロリーというような罪悪感無しで食べられる食事のことなのだそうです。
そんなギルトフリーの商品が続々と発売され、Hey!Say!JUMPの伊野尾慧さんが
ギルトフリーグルメを実際に試食していました。
re:Dine GINZA 揚げないカツカレーインド風
re:Dine GINZAの7月からの新メニュー「揚げないカツカレーインド風」(1500円税別)は
豚肉を約3時間じっくりと低温調理し、カリカリに焼き上げたパン粉をまとわせて
揚げたような食感を再現しています。
200gのボリュームで食べ応え抜群の新感覚のカレーだそうです。
★伊野尾慧さん試食の感想★
”お肉がおいしい!揚げたとんかつのようなお肉にジューシー感がありますし、上にパン粉が
まぶしてあるので、食感もかなりとんかつに近い。
食べ応えや美味しさの面で楽しさだったり幸せ感というのは減っていない!”
FOOD JEWELRY 渋谷ヒカリエストア ブリスボール
FOOD JEWELRYの「ブリスボール」(5個セット1438円税別)は砂糖、小麦粉、添加物を
一切使わずに作られたスイーツです。
オーストラリア発祥で昨年日本に上陸したそうです。
ブリスボールはドライフルーツやナッツなどを混ぜ合わせた新感覚スイーツで、1日に1000個以上
販売するそうですよ。
味の種類は20種類以上で1個あたり約50kcalと超低カロリースイーツです。
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★伊野尾慧さんの試食の感想★
伊野尾さんはカカオ×カカオニブを試食しました。
”食感は非常にもちもちしていて、そこにナッツの刺激がカリッカリとするような食べ応えの
ある・・・めっちゃ美味しい!
一般的なスイーツと変わりない!物足りなさやヘルシーさは一切感じない。
(ギルトフリーと)知らずに食べていたら罪悪感はまあまああるよ、ホントに”
SORANOIRO 本店 ベジソバ
東京麹町にあるSORANOIRO本店の「ベジソバ」(1000円税込)は約4割のお客さんが
注文するそうです。
グルテンフリーの玄米麺(1300円税込)に変更することも可能だそうですよ。
にんじんと玉ねぎをふんだんに使ったスープにパプリカを練り込んだ特製麺、
トッピングはキャベツ、プチトマト、マリネしたズッキーニなど、一杯で約160gの
野菜が摂れるヘルシーな一品なんだそうです。
代表取締役の宮崎千尋さんは「ラーメンとして成立させないとお客様に納得して
頂けない。ヘルシーだからと良いんじゃなくて、美味しさとヘルシーの同居みたいな
形で」とかなり味にもこだわっていたようです。
★伊野尾慧さんの試食の感想★
”美味しい!スープ、甘くて美味しい。ヘルシーはヘルシーだけど、ラーメンの良さも
ちゃんと残っている”
まとめ
ダイエットをしていても、たまにご褒美に甘い物を食べますがやっぱり罪悪感に
苛まれてしまいます。
そんな時はギルトフリーの商品を選ぶと良いですね。
インスタでギルトフリーハッシュタグで検索すると4.4万件の投稿があるそうなので、
もしかしたら身近にギルトフリーの食事ができるお店があるかもしれません。