2019年12月23日放送のヒルナンデスでは「業務スーパーの有名な客 必見!和洋折衷の
おせちが990円」で千葉県在住のアラフォー主婦ブロガーの業務田スー子さんが
業務スーパー商品を使った激安おせちの作り方を教えてくれました。
和洋折衷のおせちの作り方
和洋折衷のおせちで使った業務スーパー商品
・子持ち昆布巻き130g 167円
甘辛の味付けで中には真鱈の卵
(意味:子孫繁栄)
・丹波種黒豆 110g 67円
素材本来の味
(意味:まめに働く)
・栗の甘露煮 200g 175円
大粒の栗(固形量100g)で上品な甘さ
(意味:勝ち栗)
・かまぼこ(赤・白)120g 各88円
・野菜の炊き合わせ業務用1kg 468円
れんこん、にんじん、ごぼう、たけのこ、しいたけが材料で筑前煮っぽい
煮物ですでに調理済みです。
・合鴨パストラミ190g 235円
・生ハム 85g 185円
・カペリンキャビア100g 198円
(ブラック)
樺太ししゃもの卵を塩漬けにしたものでスウェーデンから直輸入しており、
チョウザメの卵より小粒で、プチプチした食感で数の子に近い味だそうです。
・たい焼 90g×5個 248円
※全て税抜き価格です。
【作り方】
スー子さんは三段お重を使っていました。
《上段》
子持ち昆布巻き 丹波種黒豆 栗の甘露煮 かまぼこ、野菜の炊き合わせ
合鴨パストラミ 生ハム カペリンキャビアを見栄え良く詰めていくだけです。
スー子さんは黒豆の上に栗の甘露煮を盛り付け、生ハムにキャビアをトッピングして
詰めていました。
《中段》
上段でも使った野菜の炊き合わせを細かく刻み酢飯に合わせてチラシ寿司を
作り詰めます。
《下段》
鯛焼きを詰めるだけです。
おちゃめなスー子さんらしく、鯛焼きに手作りののしを巻いていましたよ。
まとめ
昔はおせちといえば一日かけて作っていましたが、それが近年では市販のおせちを
購入するようになってきました。
市販のおせちは手間はかかりませんが高価です。
スー子流おせちは、ほとんど手間もかけず990円でできてしまうので主婦には
時短と節約の両方が叶って嬉しいですね。