ゆきぽよさんと言えば、まつエクにカラコンがトレードマークのようになっていますね。
2019年11月18日放送の名医の太鼓判では、ゆきぽよさんが目の検査を受けて目の病気と
その原因について紹介されていました。
点状表層角膜炎とは?
ゆきぽよさんが眼科を受診したとき、「服のブランドの撮影の時、眩しかった」と言って
ました。
点状表層角膜炎にかかると一般的な症状としては、目の痛み、涙目、明るい光に過敏になる、
充血する、物がかすんで見えるなど。
ゆきぽよさんの黒目にはぎっしりと傷がついているのだそうです。
そしてパンヌスの症状もあるそうです。
※バンヌス・・・黒目に傷や酸素が欠乏すると白目の血管が角膜に侵入する症状で失明の
恐れもある
点状表層角膜炎について教えて下さったのは、二本松眼科医院の平松類先生です。
点状表層角膜炎の原因は?
ゆきぽよさんの場合は、1ヶ月使用のカラコンを期限が切れたあと5ヶ月も使用していたそうです。
さらに寝る時以外はほぼつけっぱなし状態なんだそうです。
平松先生がおっしゃるには、コンタクトレンズをしていると絆創膏を貼っている状態と
同じなので傷に気づきにくく、本当は目が痛いのだけれど気づかないということがあるそうです。
一般的には、ウイルスや細菌の感染症、ドライアイ、紫外線、アレルギーなどが原因になることが
多いそうです
点状表層角膜炎の改善法は?
コンタクトの長期装用や連続装用をやめることです。決められた期限内を過ぎたら
必ず新しいレンズと取り替えることです。
そして、ゆきぽよさんのようにしっかり化粧する方は、アイメイクの落とし忘れに気をつける
ことです。
濡れた綿棒などで目の周りのメイクの落とし残しをしっかり拭き取るのが良いそうです。
まとめ
私もゆきぽよさんほどではないですが、ついつい期限より長くコンタクトを使ってしまうことが
ありますが、今回の点状表層角膜炎という病気を知り怖くなりました。
黒目が傷だらけというのも怖いですが、それに全く気づかないというのも怖いですよね。
コンタクトレンズの扱い方を見直してみようと思います。
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